沿革
大正14年 | 倉本憲一が倉本研究所を設立 |
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大正15年 | 回転計国産第一号(水力発電車用)を製造販売 |
昭和3年 | 船舶用ディーゼルエンジン用回転計の製造販売、海軍省指定工場 |
昭和6年 | 陸軍鑑艇用特殊計器の製造、陸軍運輸部指定工場 |
昭和7年 | 輸入品を上回る品質の各種回転計を生産 |
昭和12年 | 法人組織に改め商号を株式会社倉本計器精工所に改名 |
昭和32年~ | スイス、ドイツから最新の精密工作機械を輸入し、本格的な生産体制を整備。技術開発面でも船舶用計測器などに関連した多くの特許及び実願等を取得 |
昭和39年 | 回転計の研究開発、輸出振興に対しアカデミア賞受賞 |
昭和46年 | 倉本繁男代表取締役社長に就任 |
昭和50年 | 創立50周年 |
平成2年 | (財)日本船舶標準協会に入会 |
平成5年 | 船用電気式プロペラ軸回転計のJIS規格取得 |
平成6年 | 船用電気式指示計のJIS規格取得 |
平成8年 | 大田区から人と地域に優しい優工場の指定を受ける。東京商工会議所よりハートフルファクトリー大賞を受賞 |
平成8年9月 | 天皇陛下の御行幸を賜りました |
平成9年 | 国際品質システム規格ISO9001の適合認証取得 |
平成10年 | 橋本内閣総理大臣が本社工場を御視察 |
平成12年 | 創立75周年 |
平成13年 | 造船webに入会 プロペラ軸回転計、舵角指示計、翼角指示計、旋回角速度指示計についてCEマーキング(舵輪マーク)を取得 |
平成14年 | 倉本一宏 社長就任 |
平成17年 | 創立80周年 |